物理の小道(入門編)
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「電磁気学(交流含む)」 資料集(プリント)


電磁気 (電流と磁界、フレミングの左手の法則、ローレンツ力、電磁誘導の法則) ・・・3年生向け

第1回磁気学入門 (問題、解説プリント2枚)
第2回電流が作る磁界入門 (問題、解説プリント2枚)
第3回アンペールの法則 (問題、解説プリント2枚)  New!
第4回フレミングの左手の法則 (問題、解説プリント2枚)
第5回ローレンツ力 (問題、解説プリント2枚)
第6回フレミングの左手の法則とローレンツ力 (問題、解説プリント2枚)
第7回電磁誘導の法則入門 (問題、解説プリント2枚)
第8回電磁誘導の法則とローレンツ力 (問題、解説プリント2枚)
第9回(応用技術)暗視スコープの原理 (問題、解説プリント2枚)
第10回(参考)ビオサバールの法則 (解説プリント2枚)  New!



交流回路 ・・・3年生向け

 この単元は、数学を使って徹底的に突き進むか? 公式を暗記してしのぐか?  人によってはどちらかに大きく分かれる分野です。 数学を持ち出して計算し尽すには、微積分を含めた数学の底力が要る。 公式を暗記して数学力をカバーすれば、代入して求めるだけで簡単だ。 しかし、「公式について問われればそれまで」 になってしまう。 この分野は入試での出題頻度はそれほど高くはないので、どちらかに決めて入試に対応するしかないだろう。

 筆者が高校生のとき、複素インビーダンス理論を知って、 「複素数は数学の遊びでなく(2乗して -1 になる数を考えることが)、意味がある数学なんだ」 と 目から鱗(うろこ)が取れたような気がしたのです。 複素数は物理学の中でも多くの分野で利用されています。物理を勉強して数学の本質を知るのも楽しいものです。

第1回交流発電機 (問題、解説プリント2枚)
第2回交流回路入門 (問題、解説プリント2枚)
第3回交流回路応用 (問題、解説プリント2枚)
第4回交流をベクトルで表す (問題、解説プリント2枚)
第5回交流の実効値 (問題、解説プリント2枚)
第6回交流の共振回路@ (問題、解説プリント2枚)
第7回交流の共振回路A (問題、解説プリント2枚)
第8回複素インピーダンス理論 (問題、解説プリント2枚)
第9回電磁波の話 (問題、解説プリント2枚)



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